私の'82ショベルには、シリンダーの根元付近〜タペットブロック間にゴムホースのオイルラインがあります。
これは'81後期と'82前期のみ採用されたものだと聞きました。
一年間だけ採用され、またすぐにこのオイルラインはなくなりましたが、メーカーとしてはどのような理由でこれを採用し、またどのような理由でまたもとに戻ったのでしょうか？
またシリンダー交換などでこのオイルラインをキャンセルする場合、タペットブロック側は単純にオイルラインフィッティングを外し、そこにボルトをねじ込むだけでＯＫでしょうか？

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負圧を利用して余分なオイルを少しでも潤滑に役立てようと設計部が考えたのですがディ−ラ−現場側から意味無しの声が上がり取りやめましたね。昔から良くありますよ、こうしたOver tech は新しいベアリングの採用とかナットの緩み止めとか。
タペットブロックの処理はスマ−トにしましょう。ベアリングロ−ラ−を打ち込めば出づらがぴったりになります。

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ＨＤ本社もいろいろと試行錯誤しているということですね。
ありがとうございました。

あ、ベアリングローラーとは、何でしょうか？
クラッチハブのローラーベアリングにたくさん使われているの筒状のローラーのことでしょうか？

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