連続ですみません。
フルメタルのバランスマスター、興味津々です。

溶接ビードが謎・・・MIGですか？自動回転のジグ使用ですか？
銅管は埋まってますか？最後にフタをどうやって？
水銀の蒸発、やばいですよ？

いいなあ、、ときめきます。

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昨年迄の第三次バ−ジョン 鉄管とカシメ工法で満足してましたがホットな走りを求めるユ−ザ−からもっと容量増大させて楽しみたい との要望から更に進化させました。
容量増になれば加速度的にGが鉄管に掛かるので完全密封のフライホィ−ルに一体化しか無いのが難関でした。そこで発想の転換で鉄管では無く直接フライホィ−ル溝にリング状のフタを完全熔接した後にリキッドメタルを流し込む工法なら内容量も自在に増やせるのと無抵抗の流速が可能になりました。
そして辿り着いたのが石油プラントの配管・バルブ熔接職人に低温TIGで電動タ−ンテ−ブルを用いる完全な永久密閉工法です。
昔の穴開け手法で20年そして新たにクランクバランスを見直し10年を経て試行錯誤の最終型だと思います。

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