いつも、勉強させてもらっています。

よくSKさんが、コンロッドのポリッシュを、やられてますが、自分でもやってみたいと、思いまして、ポリッシュ施工時に、なにかここは削ってはいけないとかいうのは、ありますでしょうか？

それと、ポリッシュによって、効果のほどは、どんなものでしょうか？

昔々の、雑誌中で、コンロッドについて、Skさんがのべているのを、すこし思い出しましたので、ご質問させてもらいました。

ポリッシュしようと、おもっているコンロッドは、S&S　1200と刻印されております。組んでしまうと、見えなくなるところですが、やはり気分的にちがうとおもいまして、今回冬場のOHで、やってみようと、思っております。アドバイスよろしくお願いします。

返信する

H-Dは勿論ドライサンプ方式のE/gは可能な限りケース内のオイル量を減らして尚且つピストンの潤滑と云う相反する壁の問題が生じます。
オイル過多はフライホィール回転の抵抗になります。そこでコンロッドにもオイルの切れを良くしつつピストンに油膜保持を担う役目を加味させるのがポリッシュです。
経験上ブループリントで軽やかな吹けを実現させたE/gでポリッシュ効果はハッキリと体感出来ています。言うなれば全体のバランス効果を底上げする重要な役目でリヤの親ロッド重量軽減がキーポイントになります。
決して自己満足では無く同じタイプのストック車と乗り比べれば天地の開きが判ります。

返信する