HOT ROD vol.2 '62 FLH ストロ−カ−

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オ−ナ−はOB Gang(仲間の意) の酒乱君、11年前、彼に適合させ造った62PANだが更なるレベルupを計り今回クランクから全く変身させるプロジエクト。
全国を走り廻り何の不満も無かったのだが自身のライテク向上と共に新たな野望を抑え切れず着手に至りました。元々はアイアンSpoに親しんでいたので扱い難いスタイルは避け軽い車体と吹けの良い軽量クランクのPANなら彼にピタリと考えてヒルクライムレ−スE/gクランクを使いスペシャルPANを組み上げました。
車体周りは '48チョップドフレ−ムを使いLate PANを載せる典型的なHot rodにしてオ−ナ−が成長する過程に興味が尽きませんでした。その生まれ変わる製作過程をお楽しみ下さい。

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初期48年のみの弓型ボウレグと呼ばれたダウンチュ−ブはホ−ンマウントも無いシンプルさが売りでナロ−タイプのE/gマウントはナックルの兄弟版。

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スポ−ティフリ−クだった酒乱君の為に選んだのはボラ−ニ 最終版バイセンテニアルの銘打たれた '78純正仕様NOSでSKのコレクションから。次世代に想いを託します。スポ−クは当然ブキャナンでタイワンでも中国でも有りません
キャリパ−にもこだわりヒルクライムの雄 シフトン製。

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左が '70sヒルクライム・クランク  巨大なバランスホ−ルは当時最先端のV8用ダイナミックバランス加工でサザンCal のCrowerの手に依る物。二輪界ではまだスタティック方式が主流だった時代です。勿論バランスマスタ−はOBでオ−ナ−の為に入れたのですが今プロジェクトではS & Sに特注した 4-3/8"ストロ−カ−をフルメタル版にします。40年間の開きが・・・・

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バ−ジョンupに伴うパ−ツ群、クラッチはスコ−ピオン、電動冷却ファン、そしてロ−テクですがSK8からチェ−ンテンショナ−。

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'70s 末に Cal ガ−ディナのカスタムショップ ジョ−アルファベットがプロデュ−スした逸品の2in1サイドパイプ。Hot Rodフリ−クの心を掴みコルベットの両サイドにも装着されて一世を風靡したマフラ−です。更にWilly GさえもFXS ロ−ライダ−で採用したまさしくウエストコ−ストから吹き抜けた旋風でした。