Hot Rod 実践編

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エピロ−グ
21世紀版 スチ−ムパンク
グ−スネック以降の'80s 第二世代スチ−ムパンクは全く興味無かったのですが日本では未だにその影を引きずり奇妙と云うか目立ちゃ何でも良しで 走りは二の次カスタムが相も変わらず良く見かけます。特に日本は系統だって進化発展した訳では無いのでチョッパ−も族車も一緒くたにミキサ−でかき回された感が有るのは異論の無い事でしょう。
実践編では取り組み方、技術フォロ−を中心にぶれない方向性の確立を目指します。手前ミソでは有りますが私のプロジェクトを題材にして解説していこうと思います。最初は現代に蘇らせる正統スチ−ムパンク思考を取り上げましょう。
第一世代のビ−トニクス、ヘミングウェイの影響をまともに受けた我等スチ−ムパンク派は機関車、飛行機が見せる重厚な金属の造形に当時大いに刺激されジュ−ル・ヴェルヌの海底2万マイルに迄想いを馳せました。
金属素材の組み合わせ美観は新しいテクノロジ−を表現する最高の手段としてホットロッダ−達に受け入れられたのもごく自然の流れでした。一時はFRP素材によるハリボテスタイルに猫も杓子もなびいたものの O'd  Skoolメタルワ−クが復活して従来の板金技術を更なる高みに上げたのはとても素晴らしい事でした。
この点が日本とアメリカのモ−タ−文化の大きな差になっていきました。今回プロジェクトはスチ−ムパンクの考え方、つまり新しい何かを予感させる様な方向性を明確に出したいと思います。
核になるE/gはシャベル 80"のクランク周りを徹底的に軽量化するのとオイル系路の新解釈でパワ−特性の大幅向上が狙いになります。作業工程そのものが題材なので完成形の紹介は狙うところでは有りませんのでご理解
下さい。

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